--京都のパソコンボランティア ぱそぼらんど京都--

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きょうボラふれあい祭に参加しました(2016年4月)

 3月21日、桜の開花が間近な岡崎公園内の「みやこめっせ」で「第8回きょうボラふれあい祭」が「京都ボランティア協会」主催で開かれました。

ぼそぼらコーナー

今回のテーマは“ありのままのみんなが主役!!”と題し、ボランティア活動を通じて地域の人々に交流の場を提供し、地域を元気づけることを目的としたイベントでした。
お祭りの呼び物は、「大型テレビが当たるふれあい大抽選会」・「掘り出し物満載のふれあい大バザー」・「ダンスや音楽鑑賞ができるふれあいステージ」・「親子でワークショップや手作り体験ができるふれあい親子広場」・等々楽しいイベントが数多く企画されていました。

当「ぱそぼらんど京都」も、団体のアピール・宣伝を兼ねて「ふれあい親子広場」に出展ブースを設けて頂きました。 毎回、イベント毎に使用して好評を頂戴しているHさん作成の鳥居型看板が、今回は、会場側都合で使用許可が取れず、幟とポスターだけのブース宣伝となり少々物足りなさを感じました。
ぱそぼらのブースは、特設のふれあいステージのすぐ前に配置して頂いたお蔭で、フラダンスや音楽演奏等のステージプログラムをブースから十分に楽しむ事が出来ました。

なまえシール

PC相談

例年「みやこめっせ」を会場にした「ボランティアフェスタ」では名刺作りをメインイベントとして来ましたが、今回はブーススペースの関係上、次の二つのアイテムに絞りました。

(1)メインの出し物は、手軽に子供たちの人気を捉えるものとして、「なまえシール」作りを選びました。はがきサイズの用紙に22面のシールが配置され、それぞれに異なった可愛いワンポイントの図柄が前もってプリントされ、その横に依頼者の名前をひらがなで入力して手渡しするものでした。

(2)二つ目は「パソコン相談コーナー」を設置して、ベテランのスタッフさんが対応されていました。
「なまえシール」コーナーでは、出来上がった名前シールを手渡した時、子供達は大変嬉しそうな笑顔で受け取ってくれました。その笑顔に、大いに作る楽しみと、満足感を感じさせて頂きました。

  (by S・S)

広報冊子

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